Appearance of the exhibition (展覧会の様子)
国交正常化35周年記念第1期中・日障害者芸術展 in 中国・北京 2007年7月
メールアートエキシビジョン
ヴェネチアビエンナーレ開催時、現地に行くことがかなわなかった私は、たまたま同時期に募集していたフィンランドのメールアートエキシビジョンに郵便で送ってみました。
テーマは「24時間」メールアートなので、もちろん手紙で送れるサイズです。
うれしいことに、現地のパンフレットに名前と作品が掲載されました。
ヴェネチアビエンナーレ
長かった、やっとヴェネチアビエンナーレ出品!
私は、3点作品を出した、「誕生」の和Ver.、他。
ナノアートにも参加した。
私は、3点作品を出した、「誕生」の和Ver.、他。
ナノアートにも参加した。
自分の似顔絵を歯ブラシの毛1本に彫ってもらうのである。世界初の試みであった。
残念なことに現地に行くことはかなわなかった。
様子も会報誌からしかわからないが、私のアート人生はここから始まったように思う。
ヴェネチアビエンナーレ選抜展
いよいよ最終審査、いきなり10Mのスペースを与えられ、自由に使うように言われました。
はらはら、どきどきです。
このときに、Phantom、天使の復活などが生まれました。
やっとやっと、ヴェネチアだ~!
と、思っていたら、先生から一言、
来年4月までに3作よろしくね~。それを持っていくから。
・・・・・まだまだ試練は続きます。
ヴェネチアビエンナーレに向けて展
2004年3月頃から、ヴェネチアに向けて、嶋本先生から私に対する審査というか特訓というか無理難題というか、そんな不思議な感じのものが始まった。
簡単には、誰もやったことがないことをする。
これが、出来ればヴェネチアへの階段を1つ上ったことになる。
同年5月、100号「誕生」を、この展覧会に出展した。
日常では捨てられてしまうようなものを再利用し、宇宙と母を表現した。
今回は、合格、次は選抜展が2ヵ月後に待っていた。